できごと

幼少期から複合的な虐待や困難に遭ってきた依存症女性へシェンダーセンシティブな視点を持ちたくて勉強中

里親の元へ行くことができているのはまだ、2割ほど。

 

母子家庭で子どもの養育費を受け取れる割合、まだ2割ほど。

 

もし子どもが施設で性暴力に遭った場合…。外国は、日本の状況はどうなのだろう…

↓国際人権NGOヒューマンライツナウのページ

2019_sex_crime_comparison

 

 

報告書『依存症者に対する地域支援、家族支援のあり方についての調査とサービス類型の提示』を読むと、日本の状況はヨーロッパなら当事者による集団訴訟が起きるような遅れた状況、とあった。

 

子どもたちが性暴力を受けていたら…。

大人になって、もし離婚した場合は…。

薬物・処方薬・アルコール依存になった場合は…。

 

 

私は里親制度がもっと広まってほしいとすごく応援してる。日本で里親制度が増えないのは、偏りのない福祉の情報を知らされる権利に人々が関心が少ないためだと思う。

まず私から、私なりに声をつくり出したい。

里親制度を応援している者なら偏りのない福祉の情報を知らされる権利に敏感であってほしいし、私は頑張る。

里親制度を応援している者なら、各国で8割ほどが離婚相手から養育費を立て替えなどで受け取れているが日本は2割ほどだというのは知っていてほしい。私も最近知った…。

 

里子の子どもたちも含めて、大人になった女性が遭遇するかもしれないものに敏感であれるよう、勉強中です。

ジェンダーギャップ指数の順位が高い国のほうが、里親制度が充実している気がするし、

同じように重要に感じるのは順位が上の国々のほうが、施設に子どもを預けなければならなくなるような女性が幼少期から被る複合的な虐待や貧困や困難について、敏感であり制度が手厚いこと。多分この指数があがったほうが、里親制度も広まるだろうと思う。

 

アイスランドでは、2016年に、男女の賃金格差の時間に帰ろうというデモで女性たちが14:38に職場を出て、デモに参加したのだそう。

日本だと12:50ごろになるのだそう。

アイスランド 女の休日 で検索してください!)