できごと

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

小さな子のことを心から祈れるようになりたい

子どもの頃に知らせてもらえなかった里親制度のことをもう少し知りたくて、可能な範囲で里親さんに関することを読んでいる。里親志望ではなくても里親さんのことを知りたい。 放置されたままの子ども、暴力的な子、被害を受けている子どもも、いたと思う。 …

男女センターの人権に関する図書案内ちらしがすき

大阪のドーンセンターにふらりと立ち寄り情報ライブラリーの図書紹介ちらしを見つけた時、嬉しかった。私は大阪で初めて手に取ったので。わたし個人の隠さねばならない子ども期の痛みの部分が、見落とされていない感じがしたし、人権の項目について網羅して…

風呂でのこと

念のためフラッシュバックにご注意ください。 ◇◇◇ 何歳か下の女の子が私の左側から、私の体を触れてきた時、 その子を振り払って、体を引いて、髪と体の泡も流しきらず、お風呂にも浸からずに私は脱衣所のほうへ出たと覚えてる。 自分から年下の子どもへ触ろ…

日本全国で大阪府・市の子どもが里親に迎えられている

少しずつ機関紙「あたらしいふれあい」を読み進めてる。(東京の国会図書館にあります) とても読みたいし、読めて嬉しいのに、 読み進めるのがつらい時がある・・・ その感じをありのままに観察してみる・・・ お茶でも飲みながら。 何がつらいのか分析して…

季節里親・週末里親から養育里親・養子里親になった話

季節里親・週末里親から養育里親・養子里親になった話をいくつか。書籍『あたらしいふれあい第2編』、p64〜。(本文抜粋ではエピソードがとぎれとぎれになるので私の言葉に変えて説明) 5歳のMちゃん。お正月里親にMちゃんを迎え、おおわらわで過ごした…

誰が何をどう思おうが私自身は里親さんをすき

里親さん、里親制度のことを大好きだという気持ちにひたりたい。 絆のための戦いを経て、つながりあえた里親子さんのエピソードを読むとうれしくてしあわせで涙がこぼれる。 私の心の中にひそむ苦しい気持ちは、なぜあの子や私は里親さんに出会えなかったの…

夏季・冬季・週末里親さん

週末里親さんについて。 機関紙「あたらしいふれあい」から、「大阪府里親支援機関だより」の項目を引用メモ 2013年8月20日、p4。 この夏も、児童養護施設の子どもたちは大勢週末里親宅に外出、外泊をさせてもらっている。(略)夏休みでも施設に残…

>乳児院では何でもできる賢い子という評価を受け、遊び食べなどほとんどしなかったYちゃん

あたらしいふれあいを少しずつ少しずつ読み返している。 2004年3月20日のp2、3より引用。書いた方は、協会職員の方。初めて担当した子どもさんのこと。 >Yちゃんの親子むすび >Yちゃんは現在、1才10ヶ月の女児で、里親さんに引き取られて、も…