知りたかった事、知って良かった事のメモ
知りたかった事、知って良かった事のメモ
書籍『子どもへの回復・自立へのアプローチ』p210によると、
2014(平成26)年現在の、社会的養護に関する当事者団体は、
さくらネットワークプロジェクト、
CVV、
日向ぼっこ、
こもれび、
なごやかサポートみらい、
だいじ家、
レインボーズ、
明日天気になぁれ、
ふたばふらっとホーム、
ひ・まわり、
白ひげ、
COLORS
国会図書館で観られる里親・社会的養護に関する映像は、
『あなたも里親になりませんか~あなたを待っている子どもたちがいます~ 里親制度普及啓発ビデオ』★
『風とどまる 自立援助ホーム「憩いの家」40年の歩み』★
『いのちを未来へ!』(ドイツの赤ちゃんポストについてなど)
『子ども虐待における家族支援 ファミリーグループ・カンファレンスの実践 第1巻 (準備編)、第2巻 (実施編)』
『あなたも養育家庭になりませんか?:養育家庭制度広報用DVD』★
など。★マークは東京ウィメンズプラザにもある映像。
千代田区立図書館にある映像は
『タイトル 扉を開いて・・・ 養育家庭制度広報ビデオ』。
東京の国会図書館で映像を観るには、映像を借りる所へ行って用紙を書くのですが、一般でも「研究」に丸をつけて良くて、それで誰でも映像を観られると思います。
福岡県の小郡市人権教育啓発センターにある映像。
『アミティ・魂と出会う旅』。(里親関連ではない。自分が東京ウィメンズプラザで、DV加害などについて調べる過程で、里親情報・母子支援・少年院・加害者へのアプローチについても載ってる報告書とかいくつかの資料(うろ覚え)にかつて販売していることが載っていたので、借りられる所を検索した。)
国会図書館所蔵。
『赤ちゃんの死へのまなざし 両親の体験談から学ぶ周産期 (死産) のグリーフケア』。子どもの死について思うところがあってここに書いた。里親関連ではない
観たことのない、関心のあるDVD。
『わかち合う声』。自死遺族が、2時間半のわかち合いの様子を18分の映像に収めたもの。書籍『自殺で家族を亡くして』p150で知った。
◇◇◇
付け足し
あたらしいふれあい誌は現在、
共生社会センターに数点あり(確か住民図書館の会報類が全て移行)
東京ウィメンズプラザに数点あり
大阪府立中央図書館に1975〜2008年まであり
大阪中之島図書館に新しい何年かが短期保存であり
東京国会図書館に2008〜があり
東京国会図書館
アン研修シリーズは8除いた1〜10まであり
東京ウィメンズプラザにあるのは
子どもの権利ノートガイドブック:子どもと里親養育の未来のために(冊子のような感じで、多分今は売られていない)
雑誌 新しい家族 養子と里親を考える会 日本(検索で出た、まだ私は見て確認してない)など
書籍『養子とわくわく家族』によるとアメリカには
インディアナ州の里親・養子協会Foster Care & Adoption Association発行の雑誌あり
Adoptive Families(Adoptive Families Magazine刊)という雑誌あり
書籍『子どもの養子縁組ガイドブック』には、試し行動についての文がある。うまく言えないけれど、理由があってここを読むといつも自分はとても嬉しくなる。
書籍『愛を知らなかった子』
この本をやっと読んではじめて、子どもたちと里親候補たちが集まって縁組したい子どもを探すハートギャラリーのことを知った。
ダニエルの場合。
ガレットという自らも養子である専門の大人がダニエルの里親を探してくれる。
家から保護され、すぐ治療の里親へ→そして養子里親を探すやり方。
書籍『ジョディ 傷つけられた子』7〜8歳の子が、数回里親委託に失敗したのに、施設へ行かぬよう、次の里親候補女性キャシーにそうとうかばわれる。そこだけでもインパクトがあった。それでキャシーの元でやっと本当のことを話し出す。
◇◇◇
メモしておきたいことがちょっとまだ多いので、また書き足します