できごと

養育家庭(ほっとファミリー)体験発表集3年分が国会図書館に

『養育家庭(ほっとファミリー)体験発表集』の2015、2016、2017年度が国会図書館に寄贈されているのを今、確認しました。(年1の報告書的なものと捉えていたけれど国会図書館の分類では雑誌になっている)

(雑誌でも納本があるものは多分)1冊から、欠番を寄贈できると思います。私は手持ちがなし・・・。ネットに発表は多分アップされていたけれど、あらゆる資料の納本協力を法律で求めている国会図書館に置くのは広報に良いと思うし、配布のものを持っていてより多くの人の目についてほしい人や、国の知的財産として永代保管してほしいと願うような一般でも寄贈が可能なのは、シンプルにとても嬉しい。

 

それとだいぶ前にどこかで、里親関連の方が製作したちらし(意見要望や勉強・研究的なまとめ的な内容)のようなのがあって、自分もよく読みたいと思ったのだけど多分枚数がなく読めなかった。ちらしは国会図書館に寄贈不可ではあるけれど、数は少なくても折りたたみ型か冊子型のものも作れば、もし枚数が足りず場に回らなくても、国会図書館に置いてあるのでもしよかったらそこで見られる、と言えると思う。

自分は視覚障害に関する報告書のようなものを一般寄贈申請中で、近いうちにそれも許可されて国会図書館検索が可能になると思う。

本当に細やかなことだけど、千里の道もまず一歩から、の思いです。