できごと

祈りと観照

もしもあの小さな子ひとりのことだけでも、自分が本当に人間の気持ちで遠くから祈れたら、とおもってる。

本人が、何か合うものを見い出してくれればと・・・。

私は本来何か特定のものを勧める位置になく、里親応援も母子プログラムやシェルター・女性福祉応援の心も、それが必要な人がいるが知らされていないという思いや、基本的人権が守られてほしい思いがあって書き、自分のとらえ直しのためにも、文にしているだけで・・・

何でも、本人に合ったものが見つかり、人権が守られ、本人に決める力が育まれますように・・・。

 

私の苦悩は、子ができてしまったら養子に出したい突き詰めた気持ちをもつことで、この世の体に住みながら子を欲しがらない自分の人生とは、と探求してる

自分が子産みするのを疎む心を感じる時、自身を追い込んだり他者批判にならずに、自分個人の人生に流れていく心でいたい。夢見がちな私は大空を鳥のように飛んで行きたい。

 

 

自分の体と心を内側から見守り、超えていくというのを人生の目標、道しるべにしてる。勉強して、選択し、自分を慈しむことをし、悔いについて祈りながら、1日を見守りたい。喜怒哀楽を超えていくというのを気に入っている。

 

私の、自分が産むのを強く律する心、それを罰さずに、おだやかに心を観照したい。見守ると、落ち着いてくけど、落ち着きたくて観察してるのでなく、最初は、自分にとって凄まじい出来事からの解離として、始まったと思う。