できごと

アメリカとイギリスの里親関連機関誌を購読したい

どうしても知りたいこと。

アメリカとイギリスの養子・里親について問い合わせ中。

 

まず問い合わせた、イギリスの子どもと若者向けらしいインケアに関する2つのマガジン「Become」のサイト。購読に関する用紙を届けてくれると返事が来たけど、待ち遠しい!

 

次にhttps://www.childwelfare.gov/

このインフォメーションゲートウェイのページから、インディアナ州のニュースレターを購読したい、インディアナ州のその問い合わせ先はどこか教えてほしいとメールした。

返事が来た。

「 Indiana- https://www.in.gov/dcs/fostercare.htm
Oregon- https://www.oregon.gov/DHS/children/Pages/index.aspx 」

それで今インディアナ州発行の雑誌とオレゴン州発行のニューズレターを購読したいと問い合わせ中。

 

イギリスのparent to parent information of adoption、(今はadoption UKに多分なっている?)やはり情報誌を作っているようなので、これも購読したいと問い合わせてる。

ナショナル・フォスター・ケア・アソシエイションという協会も機関誌「フォスター・ケア」を作っているそうで、問い合わせ中。

 

思うのは、州がニューズレターを発行してるのがすごいということ。日本でいうなら都道府県が発行してるイメージになるので。イギリスで社会的養護・里親・養子に関する子ども・若者向けの雑誌が発行されてることもすごい。外国の里親ニュースレターはたくさんありそうで、でも私は英語がグーグル翻訳しかできないのでどれか1つでも情報誌が得られれば嬉しいと思っていくつか問い合わせした。

 

Becomeは国会図書館にあった翻訳本「こどもの声:里親家庭・居住施設で暮すこどもの意見表明」で知ったと思う。

イギリスのparent to parent information of adoption、

イギリスのナショナル・フォスター・ケア・アソシエイションは書籍「あたらしいふれあい第1編」239ページ〜あたりで読んだ。

インディアナ州発行の養子の雑誌は「養子でわくわく家族」という書籍で。

オレゴン州発行のニューズレターは「THE KID」276ページで。ニューズレターは引き取り手がなかなか見つからない子どもたちについて書いてくれている。著者は、オープンアダプションの事務所で予約した打ち合わせを待つ間に、このニューズレターが3年分綴じられたものを読んでいる。

 

多分私は、日本で孤独なので、腐らないように、外国の情報が知りたいのだと思う。

外国がこのように、適切な情報発行について発展してるのだということが良い意味でショックだった。ネットでグーグル翻訳すれば読める記事もたくさんあって、人種や人身売買に関する文章もあったと思う。日本の里親の本を読んでいると外国にルーツを持つ子どものことが書かれていたりもする。なのでアジアの人身売買に関する本を読み始めた。私の住んでたとこには何人かの外国にルーツのある子どもがいた。母子支援の施設についてもまた読みたいものがあるし・・・