いつも、里親さんについて隠されてない世界だったらと希求してる
倒れてる女の子がいて、誰かが来てくれてその子を助け起こしてくれて
もう倒れてなくてすむように、そこから出してあげてほしい
という空想がある。
誰かが、小さい子を、ぜんぶ出してあげてほしい
倒れてる子を出してあげてほしい
餌食になり虚無が続いていく子どもを出してあげてほしい
保護された子どもはいいんだけど、
そこより別のとこへ行きたいってなんとか言おうとしてるタイプの子は誰でも
もっと・・・・なんとか・・・・・。
愛の手欄(子どものあたたかなあたらしい親御さんを広く求める新聞の欄)で
5、6歳の子を紹介してくれるたびに思うの、
ああ、私は5、6歳を大きい子と思ってたけど
愛の手欄での紹介があるような年齢でもあるんだと。
私のような、一時期だけ建物に入って小さい子が多いことにびっくりした子で、いつか、里親家庭について詳しく知って情報を広めたいと思う子も増えると思う。私は実は28歳でやっと、ああ、里親家庭について知りたかったんだと把握した。23歳ごろから里親さんという言葉はある程度目にしていた筈なのだけど、なぜだか、実際の活動があるサイトまで決して行かなかった。検索する気になれなくて。なので活動や団体を一切知らなかった。意識に入ってこなかった。活動がある事を把握したのが、28歳。私のターニングポイントになっていると思う。私は自分が一時期すてきな家庭で休みたかったんだと把握。というか、建物内に里親さんの情報もあり雑談・対話もあり情報がオープンならば、そこにいてもまずまず気楽だったかもね。
何か私のブログが気になるような人がもしいるなら、里親さんの団体の活動を検索して知って下さい。
「あなたの愛の手を」欄など、色々検索してみて下さい。
知りたかったことを早くに知れるかもしれない。この誘導文は、私がなぜか23歳頃から里親さんについて言葉は聞いていたにもかかわらず、苦心しながら、確実な良き後ろ盾となってくれる大人を探し、かつ実親さんのことも考え、とにかく懸命に、すてきな活動をしてくれている様々な団体さんのことを知ったのが28歳と、かなり間があいているからです。