できごと

曖昧なコルチゾール低値関連の体調と気持ちの記録

苦しい記憶や突然死した友達の記憶が頭から離れないので、曖昧でわけわからない状態の中で書いていた体調ノートを打ち込んで整理してみることにしました。
体についての目標は、自分で薬の増量/減量をより決定できるようになり、より適切な毎日の生活を送れるようになること。強い不調時に自己自身で増量とか、わかりにくいことが多いです。


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通院記録

2014.3月はじめ。身体のいくつかの違和感について、詳しく調べてもらおうと考えた。

 

2014.4.1
両親と話し合い、A病院に3人で行くことに決めた。アポB含むいくつかの数値を測ってもらえないだろうかと考えていた。受付らしき人に正直に述べると「検査病院ではない」と言われ、こういう具体的なものは医師に言うべきだったと反省する。幸い、LDLコレステロールが長期的に30以下なこと、とても疲れやすくぐったりしてしまうこと、甲状腺の抗体が2008年ごろから2つあることなどが考慮されてか、アポBのほかにACTHという項目とコルチゾールという項目も測って下さった。

自宅でその2つの数値につ いて検索すると、ACTHは脳の下垂体から出る副腎皮質刺激ホルモン、コルチゾールは副腎皮質ホルモンということだった。不安に思いながらも測って頂けたことに感謝した。

ファイル?を持って採血場所まで移動するよう言われたときにファイル内を確認したところ、カルテには副腎不全の疑い等と書いてあった。


2014.4月終わり
結果を聞きに通院したら、4月1日には総合内科にかかれるよう受付の方にお願いしていたのに、心療内科につなげられていたことがわかる。診察して頂いて、測って頂けるものを測って頂けているので気にしないことにする。

アポリポタンパクBも正常が66~101なのに、30~40は要ると語られる。こちらは19だった。
ACTHとコルチゾールも低値だったのに、正常だと説明があった。自宅で正常基準値を調べてやっと低値だと知った。正常の説明が違っていたことと、低値自体にショッ クを受けたけれど、お医者に頼らず自分で知れるところは知るべきと考え、これで自分の健康を守りやすくなるとも思えた。

コルチゾールを上げる薬を飲めるかもしれない。
アポリポタンパクBの低下する低βリポタンパク血症では、ビタミンD、E、K、Aを飲む治療があるとわかった。

このときはまだ、内分泌や、下垂体~甲状腺~副腎~性腺や、ホルモン関連や、気持ちと記憶にかんする曖昧で複合的なものをなんとなく知ることもできていなかった。それで今でも曖昧で、自分の気持ちについて頼りないような状態で打ち込んでます。