できごと

ぷれいす東京設立20周年記念シンポジウムに行ってきました。

今日は、ぷれいすというグループの20周年の報告会に行ってみて、色々、聞かせてもらって帰ってきました。

わたしは、まだエイズ関連とエイズ関連を含んだ恋愛&人生について語る言葉をもたないけれど、ぷれいすはエイズ関連を含む人間の人生関連のすべてについて、大事にしようと思ってくれている方たちが集っているグループの一つだと感じています。

さいきん、はじめてシップというグループの場所へ行って、沢山のチラシ類をもらってきて、ぷれいすという存在がエイズ関連について活動しているのをチラシで知り、もっかいシップに行ってみたら今度はぷれいすのニュースレターがあって、そこで報告会を知って、行って来られました。

エイズ関連のことやぷれいすや人々の取り組みについてたくさん、話を聞けました。

んで話はずれるけどなぜかおとといあたりにYASYAという人造ウイルス/遺伝子系の真剣な少女漫画を古本屋で衝動買いしていて、なんとなくエイズの話とも重ねて読んでました。


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ぷれいすの方々と、いくつものエイズセクシュアルマイノリティのグループ/活動をしている方たちがコメントしていました。私は、どのような個性や性別かといったことにはかかわらず好きになるご縁があれば好きになる人のようなのだけど、まだ悩んでいる最中でもあるので、セクシュアルマイノリティな仲間の方々と居られるのも嬉しかったです。

今日電車で読んでいた本は「援デリの少女たち」で、もしもエイズ予防がもっと広まり発信が増えれば、買春をする男性の方(あるいは、あらゆる性別の方)も身体と気持ちをより大事に生きていけるのではないかとも感じました。
わたしは今日ここへ行けてよかったです。17年前、このような情報がほしかった子どものわたしが、喜んでいるような感じでした。本当に有難うございました。