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いじめと因果関係認める 足立・中3自殺 第三者委が報告書 - MSN産経ニュース

いじめと因果関係認める 足立・中3自殺 第三者委が報告書

2013.11.22 11:49 いじめ問題

 東京都足立区で平成22年、区立中3年の男子生徒が自殺し、遺書にいじめを受けていたと書き残していた問題で、近藤弥生区長は21日、記者会見し、いじめと自殺との因果関係を認めた。

 遺族の要望で区が設置した第三者委員会が同日、「因果関係はあったと明確に言うことができる」とする調査報告書を区長に提出。区はこれまでいじめの事実は認める一方、因果関係は不明としてきたが、近藤区長は「誤りだった」と述べた。いじめの情報が寄せられた場合に調査する機関を今後設置することも表明した。

 男子生徒の遺族は弁護士を通じてコメントを出し「因果関係を認めた部分は、私たちにとってとても重要だった」と報告書を評価する一方、区側から開示された報告書に黒塗りの部分が多くあるため、開示を求めていくことを明らかにした。

 報告書によると、男子生徒は中1の時から複数の生徒に侮辱的な呼び方をされ、言葉によるいじめを受けていた。22年10月22日には侮辱的な言葉をしつこく黒板に書かれ、25日に自殺した。

 自宅で遺書が見つかり、侮辱的な呼び方をされたことを挙げ「死にたい理由としてはこれくらいのもので、他のことは充実していた」と書かれていた。

 区教委は因果関係を不明としてきたことに「快活で勉強もできた生徒が言葉のいじめだけで自殺をするのか、と検討したが断定できなかった」と釈明した。