できごと

母子プログラムのキャンプやヨーロッパの人権意識について

私はキャンプが好き、

里子・養子のキャンプも、母子プログラムのキャンプも。

(私は実際行った者ではなくいいなと感じる側)

大人の私は、小さなひとり旅を時折するのが好き。私の旅は、自分を見つめ育てる放浪の旅。上記2つのキャンプは、仲間同士で継続して会える機会だし、(無理せず)楽しみを作り出す機会だと感じ、いいなと思う。

 

何かの書籍で(あとで書き足します)、今まで施設にいたことのある子の総合人数は、何十万とかもっといたと書かれてた気がする・・・。その子どもたちや周囲の大人や若者で、里親制度も母子プログラムの事も、あまり知りづらい方はいるのではと思う・・・。知りたいのが私1人きりって事はない筈。私がまずどう思っているのか、言葉にできるようになりたい。

 

私は大人達に非行とされ厳しくされる子どもを見聞きしてしまい、何もできないと感じ非常に苦しかった。どの子どもも、大人達に非行と言われる子に学校などで会う事がありうる。子どもだけの建物でもそう。

 

そして、依存症の方は被虐待などの生育歴がある事も多く、子どもとして過ごせなかった子ども期がある実母さんは、子育てに難儀し、施設に預ける事もあるそう。

 

諸外国ではアルコールやシンナーや薬物依存などを罰さず、病気と理解して支援を展開する事で、回復者が増えているとのこと。

 

依存症者を病気ととらえ支援を展開して回復者を多く出しているヨーロッパから、依存症者を厳しく罰する日本のやり方はよくないのでは?と視察に来たこともあるそう。(情報源読み返し書き足したい)他にも、薬物依存などを犯罪として罰するだけのやり方しかないのは、人権侵害だ。ヨーロッパでは集団訴訟が起きる。という内容を視察者が言ってくれていたと伝える文もあったと思う。

 

私の子ども期に、人権について語ってくれる人はいなかった。

 

大人になってから知り始めた、日本の依存症を持つ大人女性の施設について自分なりに勉強して書いてみたい。

そこは、通所・入所の仲間たちで、自らの事を語れる「ミーティング」がある。子どもを連れて来られるような「母子プログラム」があり、母子が集って出かけたり、キャンプへ行ったりする。

依存症の方がどこで回復していくかというと、似た仲間がいて、依存症をオープンにできる所、だったと思う。依存症が病気とちゃんと理解された所での、生活に根ざすような支援が、役立つらしい。

 

私個人は、特に先の展望のないままの大舎の児童養護施設暮らしは辛いと感じていて、(ひとまず里親制度はおいとく)上記の取り組みを世間がもっと知って親御さんに広く伝えて欲しい感じがする。

 

依存症に関する、病気だという視点や、非常に難しい子ども期を過ごした事が依存症のリスクになる、という視点は、施設内の非行とされてしまう子どもも回復に導く視点だろうし・・・

かつて、非行者とされた側の子の苦しそうな様子を見て悩んだ子にも、役立つ視点と思う。

諸外国は人権の視点が強い、自分もその視点をもとう、と感じられると、一息つける。

(この記事は、まだ良く書けてないと思うので直すかも、ご容赦を)

 

祈りと観照

もしもあの小さな子ひとりのことだけでも、自分が本当に人間の気持ちで遠くから祈れたら、とおもってる。

本人が、何か合うものを見い出してくれればと・・・。

私は本来何か特定のものを勧める位置になく、里親応援も母子プログラムやシェルター・女性福祉応援の心も、それが必要な人がいるが知らされていないという思いや、基本的人権が守られてほしい思いがあって書き、自分のとらえ直しのためにも、文にしているだけで・・・

何でも、本人に合ったものが見つかり、人権が守られ、本人に決める力が育まれますように・・・。

 

私の苦悩は、子ができてしまったら養子に出したい突き詰めた気持ちをもつことで、この世の体に住みながら子を欲しがらない自分の人生とは、と探求してる

自分が子産みするのを疎む心を感じる時、自身を追い込んだり他者批判にならずに、自分個人の人生に流れていく心でいたい。夢見がちな私は大空を鳥のように飛んで行きたい。

 

 

自分の体と心を内側から見守り、超えていくというのを人生の目標、道しるべにしてる。勉強して、選択し、自分を慈しむことをし、悔いについて祈りながら、1日を見守りたい。喜怒哀楽を超えていくというのを気に入っている。

 

私の、自分が産むのを強く律する心、それを罰さずに、おだやかに心を観照したい。見守ると、落ち着いてくけど、落ち着きたくて観察してるのでなく、最初は、自分にとって凄まじい出来事からの解離として、始まったと思う。

里親制度も実の母子への総合的支援や同行支援の事もよく知りたい

子どもの頃、子ども達が暴力のようなものやネグレクトのようなものをされているのを見ても私はどうすることもできなかった・・・。

大人になってから里親制度を知ることから始まった。

そして確か『赤ちゃんポストと緊急下の女性』という本に『小さな子達の保育をしている所(幼稚園か保育園だったか)が赤ちゃんポストを作り、さらに母子支援の施設も作った。予防教育もしている。仲間同士で赤ちゃんポストに反対意見もあるがどれも支援です』という内容が書いてあった。たぶん、赤ちゃんポストも母親の側も、批判されたりするのだろうけど、赤ちゃんポストも母子支援の施設も予防教育もやっている事が、すごいと思う。

内心で私が煮詰る時、このような視点でもいたいな。

 

日本でも赤ちゃんポストや里親の語は多分、前より知られるようになった・・・と思う。私はもう一歩知ろうとしたい、実の母と子を総合的に支援し同行支援したり主体として生きていけるようエンパワメントするような包括的支援についてもよく知りたい・・・。

ブログで書こうとする時にとても何か心が苦しんでしまうので、書いて自分の理解を促したいし、他者のことを考えられるようになりたい。書くのが難しいと思うところでいくつかつっかえる。

 

知り始めてきた事を、辺境メモブログで書き留めようとする時ですら、本当に苦労する。暗闇を足掻くように生きてきて、私が里親制度を知り始めたのが2016年。実母への役所などへの様々な同行支援・様々な生活支援を知り始めたのが2018〜2019年ごろ。とくに、知られにくい回復してきた方々の言葉や、困窮する状況を経て実際に喜びある自己自身の人生を培っている方々の言葉や伝える文章も、読んだり知ったりしていきたいと思う。

 

(揺れる幅のある書き方になるのだけど)里親へ行く必要のある子どもさんが全て里親のもとへ行けて、シェルターや母子のプログラムや同行支援・息の長い支援などにつながる必要のある母親さんが全て(母子プロや同行支援などに)つながり、難しい状況の方もねばり強く支援してもらえてほしい。

 

まず私は、ねばり強い里親さんのもとでの子どもの暮らしや、そこで育った方々の言葉、知られ難いがたくさん実在する素敵な語りを読んできた。

そして私個人については、里親さんのところへ行きたかったと語って自覚する事と、里親制度を知りたかったと意識して知る事を重要視してる。

 

次に、これも見えにくい、息の長い母親支援につながりながら、(実母さん自身の)むごい子ども時代をケアされて、主体的に回復していく母と子の暮らしの語りも、読んでいきたい・・・

(この2つのどちらともスムーズに知られている環境に、私は育たなかったから。どの支援もスムーズに知られている環境が欲しかった渇望がある。それに、あの建物内の沢山の子ども一人ひとりのニーズが何か、私は把握する立場にない。)

 

書籍『跳べ!はぐれ鳥』と、報告書『依存症者に対する地域支援、家族支援のあり方についての調査とサービス類型の提示』と、報告書『依存症女性子育て支援ネットワーク構築のために』と、『DV調査報告 DV被害者への同行支援を<見える化>しました』(https://www.werc-women.org/index.shtml このサイトで読めます)などなどについては書き方に気を付けながらここに書いてみたい。自分の言葉で、勧める理由をくっきり書けたら良いなと思うし、私の言葉より、その書籍・資料そのものをもし読んでなければ読んでほしいなとかなり思う。引用はしづらい資料でもある。個人的な内容があるし、それに一部分を切り取ると全体の文脈と離れてしまう気もするから。

 

書籍『赤ちゃんポストと緊急下の女性』でも『あたりまえの暮らしを保証する国デンマーク』でも女性福祉や女性施設の事が、もっと身近に一般に知られている感じ。なので、暗闇を進んで、様々に重要だと感じる書籍や資料や会報や言葉に会うと、私はうれしい。光がこころに灯る感じ。

 

 

兵庫県明石市の養育費立替払い事業

私は勉強中の身の上で、6月21日にはじめて、養育費 国が立て替える スウェーデン で検索して、養育費を国が立て替え、支払う取り決めの者から徴収する制度がある事が長期記憶に入った。検索したら、日本の兵庫県明石市でも養育費立替払い事業をはじめているとあった。

諸外国に養育費を国が徴収する制度があるため養育費が支払われている数が多い事のみ、1年前頃に自分の長期記憶になっていたのだけど、国が立て替えるやり方を知ったのと、日本でも行われているところがあると知って嬉しいです。応援しています。里親制度に親和性のある大人や若者で、養育費を国が立て替えて徴収する制度も知りたい方は私以外にもきっといると思い、書きました。

 

記事が無くなる事もありそれは嫌なので、引用します。

https://news.yahoo.co.jp/byline/yuasamakoto/20181013-00100196/

引用ここから〜

 

養育費からの「逃げ得」による子どもの”養育放棄”を許さない 兵庫県明石市の社会実験に注目

湯浅誠  | 社会活動家・東京大学特任教授2018/10/13(土) 8:13

 

明石市が、またやった
「子どもを核としたまちづくり」を掲げ、子ども関連施策を次々と打ち出してきた明石市が、またやった。

今度は、養育費の立替払い事業だ。

「ついにここまでやったか」との感慨を抱く。

 

デリケートな養育費問題に切り込む

子どもはカバンじゃない。『どっちが持ってく?』っていう話じゃない」というのが、明石市長・泉房穂(いずみ・ふさほ)氏の口癖だった。

そして2014年、自治体として初めて「こどもの養育に関する合意書」をつくり、役所に離婚届を取りにきた夫婦に渡す取り組みを始めた。

離婚家庭における養育費は、デリケートな問題だ。

離別した元夫(注1)が、取り決めた養育費を支払わない。そのことが母子家庭の貧困の原因の一つになってきた。

その事実は、長く指摘されてきた。

でも、諸外国のような制度は整えられてこなかった。

「離婚を促進し、家族を壊す」という声が、隠然たる力を持ってきたからだ。

 

スーパーウーマンはワーキングプア

日本のシングルマザーの就労率は先進国トップクラスだ。

しかし、母子家庭の貧困率は先進国最悪だ。

そしてそれが、子どもの貧困率を押し上げてきた。

シングルマザーは、家事も育児も仕事もする「スーパーウーマン」だ。

同時に、働いても貧困という「ワーキングプア」の典型のような存在でもある。

「スーパーウーマン」が「ワーキングプア」でもある、というシュールな現実が、この国にはある。

 

国レベルに押し上げた後、次の一手に着手

明石市の「こどもの養育に関する合意書」は、そこに風穴を開けた

おもしろく思わなかった人たちはいたはずだ。

それでも2016年には、国は合意書を普及させ始めた法務省ホームページ参照)。

今回、そこからさらに一歩踏み込んで「養育費立替えパイロット事業」を開始した。

自治体発の取組みを国レベルに押し上げたところで、次の一手に着手したのだ。

筆者が2年前にインタビューしたとき、泉市長は「将来的には養育費の立替え支給も検討していきたい」と語っていた。

有言実行したわけだ。

かっこいい。

 

スキームはこうだ

「養育費立替えパイロット事業」のスキームはこうだ。

離婚の際に取り決めた養育費が月1万円と仮定する。

1)まず元妻と保証会社が契約を結ぶ。そしたら明石市が会社に年間保証料1万円を納める。

2)約束された養育費が支払われなかった月は、保証会社が母子家庭にその1万円を立替払いする。

3)保証会社が元夫にその1万円を取り立てる

明石市が負担するのは、年間保証料の1万円のみ

もし養育費が支払われなくても、明石市が追加の負担をすることはない。

元妻は年間最大12か月分、つまり12万円の立替えが受けられる。

元妻と保証会社の民間同士の契約がベースで、保証料部分だけを明石市がサポートするという仕組みだ。

 

泣き寝入りが常識?

一度取り決めた金額が支払われなかった場合、それを元妻が自分で取り立てることは容易ではない。

裁判も起こせるが、膨大なエネルギーがかかることはすぐに想像がつくだろう。

結局泣き寝入りというのがこれまでの「常識」だった。

養育費をアテにしていたら「バカじゃない?」と言われかねなかった。

おかしなことだ。

だから、その状況を変えようとしている。

元夫にしてみれば、元妻に取り立てられるよりも、保証会社に取り立てられたほうが「こわい」。

徴収力を強化し、子どもの”養育放棄”を許さないというのが、今回の取組みの本義だ。

 

養育費不払いはネグレクト?

「養育放棄(ネグレクト)」という言葉を使うのは、強すぎるように聞こえるかもしれない。

言うまでもなく、養育費は成人するまでの子どもの育ちのためのお金だ。

2人でつくった子どもの育ちは、たとえ別れても2人で責任を持つ。

民法も「(養育費等の取り決めは)子の利益を最も優先して考慮しなければならない」と定めている(766条1項)。

優先されるべきは「子の利益」だ。

そして養育費は、夫婦が「ま、こんなもんか」と適当に決めるものではない。

子どもの人数や年齢と、養育義務者の収入に応じた「相場」がある。

裁判所が「算定表」を示してもいる。

子どもの育ちのために、養育義務者が果たすべき合理的な金額が「養育費」だ。

その義務を果たさずに逃げるのは、たとえ自分が直接養育していなくても”養育放棄”だろう。

 

「元妻の生活費」でもない

同時に、養育費は元妻の生活費でもない

子どもの育ちのために使われる必要がある。

それがなされなければ、元妻も養育放棄のそしりを免れない。

せっかくしっかり取り立てても、元妻の遊興費に使われたのでは意味はない

だから、そうしたもろもろを検証するため、今回は「パイロット事業」とされている。

予算は今年度90万円。上限は月額5万円で、18世帯分。

明石市に未成年の子どもがいるひとり親世帯は約2,500あるというから、対象になるのは全体の1%未満。

これで効果を検証して、養育費支払いに効果があるか、支払われた養育費がちゃんと子どものために使われるか等々が確かめられる。

元夫が結局払わなかったり、また元妻がちゃんと子どものために使わなければ、その時点でこの試みを止めればいい

また、これで明石市の離婚が統計的に有意に増えるなら、それはそれで問題にすればいい。

でも、試してみるに値する取組み、「社会実験」だと思う。

 

国もその方向へ動き出している

課題は国も認識している。

つい先日の法務省の審議会では、養育費の不払いを取り立てやすくするための要綱案民事執行法改正要綱案)がまとまった。

これまでは、裁判で取り決めた養育費を元夫が支払わなくなっても、元妻が自力で元夫の銀行口座などの資産を突き止める必要があった。

「ここにお金がある」と立証しなければ差し押さえはできなかった。

でも、銀行は簡単に口座情報を教えない。

結局、泣き寝入りするしかなかった。

それを、裁判所が銀行や市町村に「元夫の情報を提供しなさい」と命令できるようにする、というのが今回の改正要綱案の趣旨だ。

国にもそうした方向に動き出した。

その先に明石市パイロット事業がある。

 

「家族の問題」なんだろうか?

泉市長によれば、このパイロット事業に税金を投入することへの批判もあると言う。

「家族の問題」に、役所が公金を入れるのはいかがなものか、ということだろう。

しかし、約束を反故にして「逃げた者勝ち」「養育放棄した者勝ち」という状態を放置するのが正しいとは思えない。

「家族の問題」を強調しすぎると、虐待だって「家族の問題」になりかねない。

お金の問題にしても、子どもが貧困に陥って将来にわたる影響を受ければ、そのとき投入される税金は一世帯5万円では済まない

「今年度90万円」という金額も、人口30万人の明石市の事業として不相応に大きいとは言えないだろう。

その子どもたちも将来明石市に住み続けることを目指すのであれば、安上がりという見方だってできる。

倫理的にも経済的にも合理性のある事業ではないか、と私は思う。

「木を見て森を見ない」議論に陥らないようにしたい。

 

リスクをとって切り拓く時代

すべての先駆的なアクションには、リスクがある。

他方、リスクをおそれて、すべての自治がじっとしてたら、世の中は動かない。

たしかに明石市でなければならない理由はない。

でも、明石市でやってはいけない理由もない。

暮らしのニーズがあり、それで困っている人がいれば、明石市も他市もチャレンジすればいい。

それが自治体を経営する」ということではないか。

もう国がリードして、自治体が横並びでついていく時代ではない。

先進的な自治体が実験的な取組みをし、その成果を見ながら国が採り入れ、全国展開していく時代だ

「地方創生」とは、そういうことだろう。

明石市の社会実験の行く末を注目したい。

――――

(注1)養育費を支払うのが元夫(男性)とはかぎらない。元妻(女性)が支払う場合ももちろんある。だからこの表現は正確ではないが、養育費未払いの被害を受けているのは母子家庭が圧倒的に多いという実態や、ともに「離婚した元配偶者」と表記したのでは読み手が混乱しかねないという表現上の配慮により、この表現を採用している。父子家庭の生活上の困難を軽視する意図はない。

つらさ

固有の育て親なしに、子どもが沢山の場所で小さな子が何年も暮らすのは、とても打撃だと思う・・・。私はそれを考えるのがつらい。

 

覚えるかどうかの愛着的な判断がつかないから、日々暮らす中で、大事な生活の内容、暮らし自体が積み重なっていかない・・・。一緒に暮らす人は全て入れ替わるので、食事作りのための食品をいつも同じ親が買って冷蔵庫へ入れておくこととか、残り物を次の日に食べたりすること、一緒に買い物に行って違うパンを選べること、本人の裁量でまとめて作ってお弁当にすることを知らない・・・

 

何が食べたいか聞かれて通ることもなく、子どもの心身が欲する食べ物を融通を利かせて多くもらうこともなく、調子が悪い時にすぐ、湯たんぽや氷枕や生姜湯や今食べられそうなものに変更してくれる事もない・・・もしかしたら危ないという理由で自分のハサミもない、

必要な好きなものをスムーズに個々人が買えることもない、目覚まし時計や家の時計を直す固有の大人を見ることもなく、いつの間にかに部屋の品物が入れ替わっていて機械的だったりする・・・知らない子と一生懸命暮らすのが一つの生活だと思ってしまう、でも知らない人と一つ屋根の下で寝起きする生活は、通常は無い・・・

固定の大人が石鹸やティッシュやシャンプーなどの日用品をしまう場所を見て覚えて、自分で出したり詰め替える裁量ももらえない、靴箱が決まっていて、自由に置いていい通常の家の玄関とも違う・・・

 

湯たんぽを使わせてくれた人へ何か気持ちを向けても、その時にはいなかったり、担当じゃなくなったり、退職していたりする。湯たんぽの記憶は残らない。大人側も、特定の人が見守り続けるなら、子どもが湯たんぽで調子が良くなったか見極めやすいし話も簡単につながるが、時間で人が変われば、湯たんぽや、少々の子どもの体調や、お礼の気持ちなど、小さな無用なことになってしまう、いざ本当に大きめの出来事があった時なども、把握できなくなってしまう。

 

何か日常的に大変な目にあった時(服がほつれたり毛虫に刺されたり食べ合わせで吐き気がある時)や、分からないことを聞きたい時、話したい時、通常子どもは親に言ってすぐに対処しやすいけれど、大人の誰に何を言って頼っていいかわからなくなり、言葉がなくなる。

自分で自分を育て、ほつれや毛虫や食べ合わせ、そのほか小さいことから大きいことまでを自分1人で対処するにはとても力が要る・・・

誰が誰を殴ったかわからなくなるほど大勢で暮らすし、子ども達から離れて逃げ込める静かな空間はない・・・それと通常の家庭のように少数でないから、沢山の子ども一人ひとりに何が起こってるのかわからなくて、怖い事がたくさんあった。教えてももらえない。毎日隣にいる子に手探りで対処する・・・。

長い歳月を共に暮らしてくれる固定された里親さんが増えてほしいといつもいつも思う。小さい子が数人暮らす里親宅に、難しい状態の少し年上の少年少女が来ると、年上の子達が退行しにくく、少し年上だというだけで我慢を強いられやすく、小さい子は萎縮するかもしれないから、それを踏まえてもっと、里親さんが増えてほしい・・・

 

里親制度も実母支援も気にする私の強さと弱さ

自分の感じ方について。わからない事がある。私は里親制度も実母への生活支援もどれも大事で増えてほしいという感じ方がある。そういう風に思う事を自分の強さにも弱さにも思う。
ちょくちょく、心が繊細になり、里親制度のことだけ焦点をあててあたたまっていられたらと思う。そういう時は自分に親身になり、あたたまることにしている。フォスターファミリーへ7〜8割が行ける諸外国をいいなと思う。

 

永続する固有の大人がいるのは、本当にいいなと思う。
生きていて実際に様々な出来事が持ち上がる時、ねばり強く、固定の大人がいてくれることで問題がしだいに、歳月をかけ落ち着いてゆく。子ども本人がどうしたいか実感でき、自らの人生を生きる力が育まれる。やってきた子どもを預かり育てる点では、実親も養親も変わりない。


ひとりの子どもを永続して慈しむ、それが一番のかなめなのだと思う。これが心底重要だと思うが、いつもうまく書けないで苦戦してる。
『子どもの養子縁組ガイドブック』の、子どもを引き取った後に出る試し行動や退行についての実際の話を読むと、毎回、実は、嬉しいのと怖いのとで泣けてくる。

 

子どもの行動を受け止めてくれて嬉しくて泣けるし、怖いのは、
そのような行動の出る背景の子どもだけの建物の感じをリアルに思い出したりもするから。『あたらしいふれあい』紙を好きなのも、子ども一人ひとりの、引き取った後の試し行動や赤ちゃん返りなどを受け止めて慈しむ里親さん方のことを丁寧につづってあるから・・・。

 

ここでまた、里親だけでなく自立援助ホームや母子施設関連のことを思い出すのだけど、、。

 

勉強中の身の上でも、人として少しずつ少しずつ関心を持ち続けていくことはできる・・・。


里親さんについて読みたくて、ふれあい紙などもさかのぼり、自分を慈しめるよう充分に読んだので、ニーズが満たされて、実母、女性福祉についても考えるゆとりができた気がする。

 

・・・書籍『誕生日を知らない女の子』で、ある里親さんのところへ、赤ちゃんと実母さんがともに住むことになるが、実母さんがいなくなってしまった、というくだりがある。この本も里親さん方が粘り強く子ども達とかかわって下さる様子を丁寧に取材されて書かれてる。何度でも子どもの側の私を育てる視点で読める。でも違う視点をもとうとしたなら、失踪した実母さんがどうなったかも気にかかる。
『養子でわくわく家族』でも、幼児さんを育てている養母さんのところに、実母さんが亡くなった電話が児相から来るくだりがあるが、委託を実母さんが了承し子どもは委託先でケアされていても、実母さんはどうだったのか。短くてもいいから何か言葉がほしいと思うようになった。

里親関連の文を充分に読んで自分で自分を育てる事を学んだので、今度は少しずつ実母さんへの支援とはどういうものか読んでいきたい。

(あと、細かいことではあるけど自分は子どもの視点に立つ時は生みの母、母の視点へ立ちたい時は実母さんと書いたりしている)

 

(追記)

それと、大阪のドーンセンターや東京ウィメンズプラザには読み返したい福祉関連の会報・雑誌類がいくつもあって、国会図書館にないものもある、と思う。ウィメンズプラザで一般が読めるので、個人情報はしっかり守られているのだけれど、(多分)ウィメンズプラザだけにあり、国会図書館にないものもあり、自分が、ここに重要な会報が沢山あると言って良いか、迷ってる。タイトルを書いていいか迷う。

情報を求めてウィメンズプラザへ行く者は私以外にもいると思う。会報は、DV被害者のシェルター関連のものもあり、警備の方も時間ごとに見回っている。ここでしか無償で読めない会報類を、読みに来るのは危険が少ない方々かもしれない・・・。貴重な会報が多いと書くのは、いくらかでも危ないのか、わからない。
多くの重要な会報の中で、一人ひとり、これだけでもと思うものを購読するのだと思う。国会図書館にもあれば、無償で多くの会報を読みたい時、紛れ込めるかもしれない・・・。
私がもし危険に晒されていたなら、東京ウィメンズプラザへ行けなかったと思う。そうまでして会報を読みたい人はいないかもしれない、でも・・・。会報類には叡智がつまっている。
少しでも安全に多くの人が読めたらいいので、ウィメンズプラザにある会報は、国会図書館へ置けるようになってほしいと思う。

施設にいた子に対して隣り合わせであるはずの全ての福祉について

より深く考えたい時に思うことがある・・・
私は施設にいた子に対して隣り合わせであるはずの全ての福祉について知識を深めたい。
里親関連本は、あるきっかけで7割ほど読むようになったのが2016年〜。
読み始めたらすでに多くの里親関連本があった。里親へ行ける子はこれからも増えていくと思う。

 

もう1つ、私は知りたい、これから実の母への支援などもより増えてくれるのか。少しずつ私はまず女性福祉について理解を深めたい。実母さんへの支援も里親さんへの支援も増えてほしい気持ち。

 

私は里親ということばを知ってから、大阪の家庭養護促進協会の機関紙『あたらしいふれあい』を知るまでに5〜6年かかった。即、購読した。自分のことと思わなかったので検索しなかった事や、長期記憶として残るほどには里親団体を知らなかった事が背景にある。
まず里親制度について読みたいのだと、これが自分の人生で知りたかった事だとやっと気がついてから、ある里親関連の集まりで、東京ウィメンズプラザに会報類が多いと教わった。

 

近くの男女参画センターは行ったことがあったけれど、都のウィメンズプラザの資料の部屋に、女性福祉の会報や雑誌や資料が並んでいるとは全然思いもよらなかった。近くの男女センターより全然多い。15以上は読みたいものがある。

 

確か2018年ごろから、国会図書館で過去のふれあい紙が読めるようになった。それでじっくり読んできた。
2016年以前は里親・福祉本を全く読まなかった。たぶん私は自分の人生を歩むために、共に過ごしてた子ども達の母やこの世界はどんななのかと感じ、納得して歩んでいきたいのだと思う。

 

はじめて大きめな図書館の福祉の棚へ行ったのが2018年3月下旬ぐらい。

(それと、目を少々わずらって登録したサピエ図書館で、養子と検索して死刑囚を養子にした牧師女性の本を知ったと思う。)

そこで、ここはじっくり読もうという気持ちにさせられる本があった、
たしか、
母である大人女性一人ひとりをねばり強く、「心は2歳のお母さん」としておかずを作ったりする。子どもの着替えや洗顔、保育園の送り迎えなど丁寧に全てを代わってやり、2歳の母はこんこんと眠る。1年半ほど過ぎた頃、「このように安心して眠り慈しまれた事は生まれてから1度もなかった」と母が言い少しずつ力が育まれて、子どもにどうしたらいいかわかって、動き出せるようになった話・・・。

(あとで書籍名を見直したら『母子寮と母子生活支援施設のあいだ』という本だった。)

 

私は特に、私の子ども時代、あの場所にいた小さな子達の事を気にかけている・・・
でも同時に(少し読んだだけだけど)実の母への支援関連本を読むと、福祉支援の必要な母とは、子どもとして慈しまれた事が1度もない、そうされてほしい存在なのだと私個人は思った。
私は母ではないけれど、自分を慈しみ育てることに専念したいと思う。



女性福祉やジェンダーや依存症に関する報告書の紹介

里親制度について応援しているような方々は、じっくりと里親に関する書籍を読んだりもされていると思う。なので今回はいくつか女性福祉に関する報告書等を紹介したいと思う。

 

『依存症者に対する地域支援、家族支援のあり方についての調査とサービス類型の提示—依存症に関わる回復支援施設の現状,家族問題,ジェンダーに注目して—』平成 22 年度 障害者総合福祉推進事業報告書

https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/cyousajigyou/dl/seikabutsu28-1.pdf
まずこれ一冊を、ネットでも読めるので読んでみて欲しいと思う。

 

 

図書館で里親関連本や会報を読むと、施設では、ここは地獄と言う子や、里親のところへ行きたいと願い行ける子がいたり、逆に里親制度を望まない子や、それより実母はどうしているのかと特に考え悩む子など、一人ひとり多岐にわたり、大人でも難儀するような矛盾の中にいる。私は「自分は里親制度が何より好き。私は里親さんのところへ行きたかった」とすっきり言えるまでに長い歳月を必要とした。

 

それと、今はさらにだんだんと、このようにも思っている。

少なくない里子が、里親に産みの母の安否をおもんばかって心配しているような話を里親に受け止めてもらっている文を読んだ。 

そういうような時に、(若年)女性が子どもを手放さねばならない背景に何があるかも考えて欲しい。

子ども期の虐待やネグレクトや様々な暴力があるかもしれない事、
薬物・処方薬物・アルコール依存であればその背景に、子ども期の暴力被害があるかもしれない事、
(あるいは加害や性的非行少年にも、虐待被害者や学校でのけ者にされるなどがありうる事。)
その者たち全てを1人も取り残さず支援しようとしている女性福祉や人権の分野が、どれほど辺境にある中でこつこつと行動を続けてくれているか、をおおまかに知ってくれていれば、良いなと思う。産みのお母さんの背景を考えてみる事で、委託の子どもから産みの母はどうしているだろうという話が出た時の返答に、深みが出ると思う。

 
『依存症者に対する地域支援、家族支援のあり方についての調査とサービス類型の提示—依存症に関わる回復支援施設の現状,家族問題,ジェンダーに注目して—』平成 22 年度 障害者総合福祉推進事業報告書

https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/cyousajigyou/dl/seikabutsu28-1.pdf
まずこれ一冊を、ネットでも読めるので読んでみて欲しいと思う。


p53
>私たち、依存症女性のサポートをしている者たちは、どうも、「当事者たちには男女ともに性暴力の問題 があるな」ということを意識

とある。入門としても分かりやすいし、何度読んでも発見がある。
(フラッシュバック、過去の辛い事のよみがえりがある方は、お気をつけ下さい。私は発見もあるし過去記憶のよみがえりもある本なので、心身の調子に気をつけて自分を大事にして休息をとりながら、数年にわたって読んでいます)

 

記事を読める時に読みたいので消える前に引用

www.sankei.com

 

下記引用

 

施設内で子供同士の性暴力 神奈川の5県市で159件
2019.3.6 18:24|ライフ|教育
 
情報公開請求で、児童福祉施設内で起きた子供間の性暴力の実態が一部明らかになった

 

 虐待などを理由に親元で暮らせない子供が入所している神奈川の5県市の児童福祉施設などで、子供同士で起きた性暴力に関する報告が平成27~29年度の間に計159件あったことが6日、産経新聞が行った県や3政令市などに対する情報公開請求などで分かった。

 
 性暴力が発生した施設では、全子供に聞き取り調査をするなどの対応が取られているが、関係者は「モグラたたきで未然防止の対策が不十分」と指摘する。施設関係者らが抱えた“パンドラの箱”を多くの大人が開けるのを避けてきた実態が浮かぶ。
 
 情報公開請求などは神奈川県と同県内の3政令市、中核市である同県横須賀市の5県市がそれぞれ運営する児童相談所(児相)に対して、各児相が子供を入所させている児童福祉施設と一時保護所で過去3年間に子供同士で起きた性暴力の内容が分かる報告書の開示を求めた。「事故報告書」からは、被害・加害の内容が一部判明したが、性別や年齢、関わった子供の数など、概要の多くは黒塗りで開示された。
 
|「昔からの問題」
 報告書の内容として、自慰行為を補助させる▽下半身を見せる・触る▽性的虐待に相当する行為-などがあった。同性同士による行為や3人によるものもあった。担当の児相職員は「遊びの延長線上で互いに見せ合ってしまうようなケースもあれば、明らかに被害・加害の関係性がある事案もある」としたうえで、「加害の子が本当に加害だけなのか。背景を非常に深く考えないといけない」と問題の根深さを語る。
 
 これらの報告書に対し、被害者の支援などを行っている民間団体「施設内虐待を許さない会」の竹中勝美事務局長は、職員が気付いていない潜在的な子供同士の性暴力の存在を指摘する。

 

https://www.sankei.com/life/news/190306/lif1903060038-n2.html

2ページ目引用


 竹中氏は「子供間の性暴力は、昔からの問題だった。にもかかわらず、多くの関係者は積極的な対策を取らず、黙認し続けてきた」と指弾し、「性暴力や虐待は魂の殺人。子供たちに残す傷は深く、人生を破壊する。発覚した事案に対処するだけではなく、施設内の暴力を根絶する環境整備、学校や児相との連携が必要だ」と語る。


|加害者も被害経験
 児童養護施設では、子供たちの年齢や理解力に合わせて、良いタッチ・悪いタッチなどを教える「性(生)教育プログラム」などが取り入れられている。健全な成長を支え、性への理解を深めてもらうためだ。


 同プログラムを実施している県内のある児童養護施設に務める女性職員は「性の授業をやっていたが、事故を防げなかった」と打ち明けた。その性暴力では、小学校高学年の男児が女児に下半身を触らせた。


 「女児は、男児のことが嫌いではなかったが、その行為は嫌だった。被害者側が、いざというときに『ノー』と言えなかった。加害者側も相手が嫌だと思っていたことを察知できなかったうえに、衝動を抑えられなかった。それで被害者と加害者の関係になってしまった」と女性職員は推測する。


 男児は、親が精神疾患を抱え、包丁を投げられるなどの身体的虐待を受けていたという。女性職員は「加害者自身もいろいろな被害を受けて施設に来ている。親からの性暴力や、目の前で性行為を見せられたかもしれない。でも、そこまでは子供に聞けない」といい、「性的事故を起こしてしまう子供たちは、何かしらダメージを背負っている。子供が性的被害者・加害者になってしまうのは、いずれも大人の責任だ」と、語気を強めた。

 

https://www.sankei.com/life/news/190306/lif1903060038-n3.html

3ページ目引用


|プライバシーを守り
 性暴力が発生した場合、施設や児相が連携をして、ケース・バイ・ケースで対策を取る。しかし、川崎市の担当者は「性的被害者・加害者双方のプライバシーを守らないといけない。同じ施設内の児童に対する聞き取り調査などでも、当事者の特定や偏見などの二次的被害につながる可能性がある」と懸念を示し、対応の難しさを語る。


 一方、同市の児童家庭支援・虐待対策室の担当部長で精神科医の大塚俊弘氏は「大人がそれを言い訳に、対処できない理由にしている側面もあるのでは。個別にはしっかり対応していても、真っ正面から予防に取り組んでいないのが実情。無意識か意識的か分からないが、関係者は目をつぶってきたのかもしれない」とし、「児相による定期的な聞き取り調査の実施や、犯罪行為から身を守る方法などを子供たちに伝えることが必要だ」と話した。


 【児童福祉施設
 虐待や経済的な事情などを理由に、親と暮らせない原則18歳未満の子供らが生活をする施設。児童養護施設児童自立支援施設、知的障害児施設、盲ろうあ児施設、肢体不自由児施設などを合わせて児童福祉施設と呼ぶ。

 

引用終わり

 

自分をいとおしむ

私は里親さんという言葉をお守りのようにして毎日をすごしてきた。自分が何もできなかったことや、こうであったら、と思うことがある。小さな子を慈しんで育ててくれる里親さん方と、育て親を探す方たちがいるのを知ったことは私の人生で大きいことだった。里親さんを知って枷がとれて、もっと積極的に自己自身を育てていこうと思えた。

 

自分をいとおしみ、はぐくめれば・・・。そうなれるには育てはぐくんでくれた人がいないと難しいし、その能力が高いか育っていないと難しいと思う・・・。

一人ひとり違う存在だから、一人の個人が何を特に大事に考えるかは千差万別な気がする。千差万別さを大事に考えたい。

 

私は、小さい子どもたちがずっとネグレクトされ暴力空間に居させられたことも、惨いと思ったというような気持ちがある。暴力場面のフラッシュバックなどもあり、里親さんを知ってから、もしもあの子が里親さんのもとへ行けていたら・・・と思うようになっている。

 

里親さんの言葉を読んだりして、それを自分育てに活用している。自分をわが子のように慈しみ、自分の要望に気づいて、必要なものをあげたり、わが子の私が行きたいところへ小旅行したり、子どもの私に好きに語らせたり。

 

じっくり死や人生を考えた時に、私を少しでも良い方向へ引きとどめるものがある、自分が自分の人生へずぼらにこつこつ歩み出せるものがある、それを大事にしたい。

砂浜で小石を拾いたい

自分のあるいは誰かの自殺について考えるとき、非常に苦しく、果てしなく苦しく、全ての人が何か個人的に軽くない悩みを苦しむのだろうそれなら一体どういうこと?と思う。

わたしだけでなく全ての人が、このように個人的な苦悩を苦しむと思わないとやってられない。それに心がはじけ飛ぶような感じなので、苦しみを忘れて、じっくりと個人の楽しみを楽しんで、ちっちゃい子みたいに何度も集中して、無心に帰らないと、わたしはやってられない感じ。子どもの頃されたことを誰かに知られたら、壊れてしまって二度と戻って来られない気がする。

 

小石を一心不乱に拾いたい。さい頃、さい落ちているものを拾うのがだいすきだった。これは私の人生ですごくえたい。え直したい。

 

子ども本人が里親へ行きたいと言って、その希望が通ることがあるとか。幾たびか聞いたり読んだりする話なのだけど、私には、想像を超えている。本人の実体験の語りが、真実なのだと思う

 

砂浜で、河原で、このことを存分に想いたいし、無心に小石も拾いたい。

人がそれぞれ、自分の気持ちを大事にする時間、怒りや悲しみや喜びを全ての心を安全の中で感じる時間、建設的に奮闘できる時間、無心になれる時間、ひたすらのんびりする時間、そんな個人の時間が、人々にありますようにと祈りたい。

 

(もしできたら、自分だけの想いをもってみたい。途方に暮れてる子どもの時、大人が、このまま子ども同士阿鼻叫喚の中に過ごさないで良いと言ってくれて、里親へ行く権利もあると教えてくれること。私が、共にすごす小さい子達についてショックを受けていることを知ってくれて、小さい子達が里親へ行ける世界もあると教えてくれること。自分だけの想いをもっても、いけないことではない、それは建設的な良いことだという風に言ってくれること。)

 

 

養育家庭(ほっとファミリー)体験発表集3年分が国会図書館に

『養育家庭(ほっとファミリー)体験発表集』の2015、2016、2017年度が国会図書館に寄贈されているのを今、確認しました。(年1の報告書的なものと捉えていたけれど国会図書館の分類では雑誌になっている)

(雑誌でも納本があるものは多分)1冊から、欠番を寄贈できると思います。私は手持ちがなし・・・。ネットに発表は多分アップされていたけれど、あらゆる資料の納本協力を法律で求めている国会図書館に置くのは広報に良いと思うし、配布のものを持っていてより多くの人の目についてほしい人や、国の知的財産として永代保管してほしいと願うような一般でも寄贈が可能なのは、シンプルにとても嬉しい。

 

それとだいぶ前にどこかで、里親関連の方が製作したちらし(意見要望や勉強・研究的なまとめ的な内容)のようなのがあって、自分もよく読みたいと思ったのだけど多分枚数がなく読めなかった。ちらしは国会図書館に寄贈不可ではあるけれど、数は少なくても折りたたみ型か冊子型のものも作れば、もし枚数が足りず場に回らなくても、国会図書館に置いてあるのでもしよかったらそこで見られる、と言えると思う。

自分は視覚障害に関する報告書のようなものを一般寄贈申請中で、近いうちにそれも許可されて国会図書館検索が可能になると思う。

本当に細やかなことだけど、千里の道もまず一歩から、の思いです。

 

 

内側の多様な意見の矛盾が大丈夫になった。

翻訳の書籍「KID」では、養子縁組団体の待合室で、里親のニュースレターが読めていた。日本で大人は、私は会報を買える。里親に関する一般向けの講習や集いにも行ける。全ての児童相談所に家庭養護促進協会の会報が送られている。でもそれを子どものうち、早いうちに読めた子、適切に情報をもらえた子はどれぐらいいるんだろう。不妊に関して大人達が、里親制度は早くに、適切な時期に知らされたかったと語り、それを受けて医療者側が伝える取り組みを進めるようになったと読んだことがある。

 

もし里親さんが里子さん養子さんを、委託された子どもさんを育てていれば、小さいうちから「あなたがここに来てくれて本当に嬉しい」という風に真実告知をしてくれる。研修や里親サロンで里親さん養親さん方は情報を得られるし、サロンやキャンプで、委託された子ども達は同様の子ども達と自由に語れて、里親制度や自らが養子だということについて把握していけると思う。

 

大人になって長い時が過ぎてから、私は頑張って、里親さん委託の子ども達のキャンプの事も、母子が離れずにトータルなサポートを受けたりしながらそのような母と子が行けるキャンプのことも、読みたいと願えるようになった。

自分の知らないことが膨大で、ファミリージャスティスセンターというものは、昨日(2019.1.8)知ったし・・・。(2017年にある人から東京ウィメンズプラザに里親情報資料も多くあると教わり、資料の棚の所で男性学会議の報告集というのをふと手にとって、それから自分の加害性について学びたくて『DV加害者アプローチについて』の報告書を棚から手にとって、その中で、どの内容でもたらい回しにされないためのワンストップの、ファミリーバイオレンスケアセンターという単語を知った。)

 

どちらもどれも重要で必要だから、種類の違いが自分の内心でぶつかる葛藤に、苦しまなくて良いんだと思えるようになった。

時間をかけて、それらのどれもが必要と知ったし、母と子が絶対に守られ尊重されて、言うなら、里親のこととか全ての難儀なことに悩まされずにトータルに守られてほしいと考えるようになった。(私は里親大好き人間なので特に、里親ではない支援について排除しないようになりたい。)自己の内側の多様な意見の矛盾が大丈夫になった。

小さな子のことを心から祈れるようになりたい

子どもの頃に知らせてもらえなかった里親制度のことをもう少し知りたくて、可能な範囲で里親さんに関することを読んでいる。里親志望ではなくても里親さんのことを知りたい。

 

放置されたままの子ども、暴力的な子、被害を受けている子どもも、いたと思う。

いた、と言えるようになりたい。いない、雑作もないことだ、と思おうとしてエネルギーを使ってしまっている。とても強い、嘘だと思いたい気持ちがある。もし私達子ども達にもっと、世の中に里親さんがいると知らせてもらえていたら・・・。「自分も里親さんのところへ行きたい」と言える例を、いくつか知るようになり、希望だと感じてる。私は施設で忍耐できる、でも小さい子にはやはり施設はそぐわないと思う。ある資料を読んだら、ある外国では施設にいる子が、里親がしている相談先へ電話をかけられる内容だったと思う。

 

私がいくら全ての子どもと距離をとっても何にもならなかった。建物内で子ども何人かが騒いで、迷惑したり怯えたり被害を受けたり見たりする子を、誰も何もできない。

上下関係や、弱い子への集団からのアタックなどを注意している施設なら・・・ううん、でも小さい子は最初から里親さんのところがいい。7歳の子でも、2年も(粗暴な)施設にいさせたくない。特に性非行の渦中に入らせたくない。

ここは性非行が本当に多いと、大人女性は言っていた・・・。でも、嘘だと思いたい。

私は懸命に全ての子から距離を置くだけで、外の誰かに言おうともできなかった。今も性に関する話は、もうしたくない、できない、なのにふっと沸き起こる。被害を受けている子がいた、と言えるようになりたい。

 

そして里親志望ではなくても、里親さん関連のことをもう少しだけでも知っていきたい・・・。小さな子のことを、心から祈れるようになりたい。

男女センターの人権に関する図書案内ちらしがすき

大阪のドーンセンターにふらりと立ち寄り情報ライブラリーの図書紹介ちらしを見つけた時、嬉しかった。私は大阪で初めて手に取ったので。わたし個人の隠さねばならない子ども期の痛みの部分が、見落とされていない感じがしたし、人権の項目について網羅している感じがして、自分が不勉強で見落としがちなため有り難かった。

自分はアナログ人間で、ネットでも見られると今日下記全て打ち込んだ後に知りました、ぜひドーンセンターのサイト(テーマ展示の文字ボタン)で見てください。横浜男女参画は、サイトからライブラリをクリック→下の方のテーマ別資料案内の文字ボタンをクリック。

 

今手もとにあるものは (順不同。日付はここに記載した日付の前や後のものもあると思います)

『女性に対する暴力をなくす運動』作成2017年11月

『よりよい関係をつくるために 〜交際相手からの暴力防止〜」作成2017年7月

『虐待・貧困・いじめ・・・ 子供のSOSを受けとめる』作成2016年7月

(誕生日を知らない女の子、もありました)

『わたしが決める わたしの人生』作成2017年7月

『おとなもこどもも 自分らしく』作成2017年9月

『〜シングルマザーのあなたへ〜 知って起きたい 子育てと仕事のこと』作成2017年6月

平成28年度「国際女性デー」関連イベント 絵本『世界中のひまわり姫へ』朗読会 関連資料 〜未来をひらく「女性差別撤廃条約」〜』2017年3月4日(土)開催

『多様なセクシュアリティを理解する』作成2017年11月

『女性の活躍推進のために』作成2017年9月

『女性の労働と貧困問題 活躍したくてもできない現実を変えるために』作成2017年6月

『妊娠・出産・不妊と生殖補助医療のいま』作成2016年12月

『ようこそ! 充実のシニアライフへ』作成2015年9月

『情報を読み解く 〜メディアと女性の人権〜』作成2016年10月

『つらさを自覚してみる。生き方に戸惑いを感じた男性のための本』作成2017年2月

男女共同参画施策に関わる職員のための情報ガイド』作成2017年5月

『DVD・ビデオ』作成2016年7月

『新着資料案内 2017年10月 No.1』2017年9月受け入れ分

ドーンセンターには手前左のほうにDV相談電話番号カード、奥のほうに不妊・里親情報パンフが多かったと思います。

 

男女共同参画センター横浜にも、人権に関する書籍情報のちらしがある。たしか新着図書案内ちらしもあった。

今手もとにあるのは

『フォーラムの相談室が選んだDV(ドメスティック・バイオレンス)資料リスト』2017年11月作成

 

アウェアネス・リボン(Awareness ribbon)〜リボンがつなぐ気づき〜』2018年11月 見開き

(内容・項目)

パープルリボン:女性への暴力根絶

オレンジリボン:児童虐待防止

オレンジリボン:反人種差別

ビンクリボン:乳がんの啓発

ティール&ホワイトリボン:子宮頸がん・子宮がんの啓発

レインボーりぼん:性的少数者への理解・賛同

イエローリボン・障がい者支援

シルバーリボン:うつ、統合失調症パニック障害など脳に起因する病気・障がいへの理解促進

パズルリボン:自閉症への理解促進

 

『仲間とともに生きていく 〜自助グループが選んだ本〜』2017年9月 2018年7月改訂 見開き2枚閉じ

(内容・項目)

自助グループとは何かを知りたい人へ

生きづらさを感じている人、発達障害が気になる人へ

性の傷つきを体験した人へ

DVの被害を受けた女性へ

育児の悩みがある方へ

飲酒をやめたい当事者、その家族、関係者へ

ギャンブル依存症者、その家族、本人へ

共依存に悩む人へ

機能不全家族で育った人、アダルトチルドレン

感情・情緒的に良くなりたいと願う人、より良く感情とつきあいたい人へ

ひきこもりのある人、ひきこもり経験のある人へ

摂食障害の人へ

敏感で感受性が強いため疲れてしまう人へ

化学物質過敏症の人へ

12ステップ(回復への道)について知りたい人へ